ル・マン24時間ヴァーチャルレース

ル・マン24時間ヴァーチャルレース
ル・マン24時間ヴァーチャルレース

感想

バディットコンサルティングのITエンジニア wahooです。今日は、eスポーツ系の話題について、思ったところを書いていきたいと思います。特に、興味のある、4輪・2輪のレースに関する内容です。

今年のル・マン24時間レースは、コロナウイルスの影響により、9月に延期となり、代わりに、24時間ヴァーチャルレースが開催されました。
シミュレーターソフトを使って、世界各国から、200名のドライバー(プロレーサーとシムレーサー)が参加して、映像を視る限り、本物そっくりで、決して遊びではないレースでした。途中、サーバーが落ちることがあったりしましたが、全てが停止するわけではなく、赤旗中断となり、しっかりと考えられていました。
また、プロレーサーよりもシムレーサー(シミュレーターレーサー)の方が、速かったりして、面白い結果になったと思います。

ル・マン24時間ヴァーチャルレース
ル・マン24時間ヴァーチャルレース

今回のコロナウイルスをきっかけに、リアルとシミュレーターの両方が歩み寄って、双方が更に発展していけば、もっと、面白いことが生まれる可能性があるのかなと思わせてくれました。

ITエンジニアとしては、このレースのインフラやシミュレーターに、興味があります。こんなシステムが作れるスキルが身に付くよう、レベルアップしていきたいですね。

では、また!

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