テレワーク勤務をしていたら体重が右肩上がりだったので、「ダイエット」を始めてみました

はじめに

バディットコンサルティングの未経験スタートアップエンジニアのみりんです。

先日、コロナウィルスの影響からオンラインで勉強会を開催したのも束の間ですが
もう一つ、コロナウィルスの影響により、とても大きな悩みができました。それは、『体重が増加した』事です。

コロナ太り』というワードを最近よく目にするので、同じ状況の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

元々私は、2年前に飲食業からの転職で、ITエンジニアの仕事を始めました。立ち仕事からデスクワークに変わっただけで5キロも体重が増加し、健康診断でショックが隠しきれず受付の方に顔色を心配されるほどでした。
それからというもの、ダイエットを始め、今流行りのリングフィットアドベンチャーを買い、軽めの糖質制限を行った結果、多少ですが体重を減量する事に成功したのです。おめでとう自分!!

しかし!!テレワークが始まり、何処へも行かない日々を過ごしていたら、リバウンド+αの現実を叩き付けられたのです。
絶望です…私にとって死活問題です。ならばダイエットをするしかない!!と、前置きは長くなりましたが、再度ダイエットを始めてみたので、つらつらとブログに起こしてみようと思います。

目標

ダイエットをするにあたり、目標がないとやる気は起きないと踏んだので、「痩せたらオーダーメイドでスーツを仕立てる」と心に決めました。(なんて言いましたが夏のセールの都合上、この記事を書いている2週間後に仕立てに行きました)

基本的に女性は、オフィスカジュアルを良しとされている風潮ですが、私はスーツ(仕事着)で仕事をする事が好きなのと、もうすぐで30歳になるので、大人として良く見られるために見た目もこだわろうと思ったのです。

ダイエットにも通じるものがありますが、清潔感や、人を不快にさせないという意識は人としてとても重要だと思っています。
人に伝える言葉一つとっても、人を不快にさせない言い回しを考えたり、気を遣いますよね。

自分の中で、どれだけ良い人間であろうと中身を鍛えても、外側の印象が良くないと残念な事に、中身を見てみよう。とすら思われないのが現実です。
逆もまた然りで、外側だけ着飾って誤魔化しても中身が空っぽだったら人は騙された!と思って離れていくかもしれません。

とても大変な事ではありますが、両方を向上していく気持ちが、人として、仕事としても成長に繋がるのではないかと思うのです。

アメリカでは、自己管理能力がないと会社のマネジメントもできないでしょ!と言われて出世出来ないと聞きますしね。

なので、全部ひっくるめて、「カッコいい大人になる」が私の最終目標なのかもしれません。

ダイエット方法

食事

週2回程ご飯やパンは食べますが、それ以外はご飯の代わりに豆腐を食べてました。
糖質を食べなくても平気なタイプだったので、そこは良かったです。
ただ、甘い食べ物が好きなので、我慢ができない時は糖質オフのお菓子を食べたりしました。

運動

毎日夕食後に30分〜60分「リングフィットアドベンチャー」を行いました。
主な内容はスクワット30回、プランク20回などなど、ゲームといえど内容は筋トレなので全然痩せないんですよ。逆に最初は体重が増えていて凄く不安でした。
でも身体のラインは細くなるので、きちんと効果は感じられます。
シンプルに体重を落としたい方は有酸素運動をおすすめします。

結果(2週間後)

ダイエット方法を毎日欠かさず行った結果、2週間でなんと2キロ痩せました!
ウエストも10センチ細くなり、やはり「人は努力をすれば結果が出せる」という事なのだと実感しました。

そして、目標のスーツも仕立てに行けましたし、私としてはご満悦です。(スーツは2ヶ月後に届きます)
これからも運動を続け、無理なく健康的に体重を落としていけたら良いな!と思っています。

テレワークで体重増加の悩みが出てきた方、是非、少しずつでも運動することをお勧めします。

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